2023年12月21日
東京マルイ グロック17 Gen.5とサファリランドホルスター
ウィリーピートです。
いつもご利用ありがとうございます。
先日、「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」が発売されましたがとても良いエアガンですね。
早速サファリランドのホルスターと合わせてお使いいただいている方も多いかと存じます。
当店も色々と触ってみて『 実銃用 』のサファリランドホルスターを使う上でいくつか注意点が確認できました。
既にホルスターをお持ちの方やこれからご購入をご検討されている方のご参考になれば幸いです。
少し長くなりますがよろしくお願いいたします。
◎サファリランド グロック17+ライト用 6378 ALS ホルスター の場合
元々Gen.5推奨ホルスターではないので、アンビスライドストップとホルスターが干渉する場合があります。
(※使い込まれている場合は、大抵ホルスターが広がっているので問題ないはずです。)
もし、干渉して入れずらい場合は、ホルスターボディのサファリラミネート樹脂は熱可塑性なので、
スライドストップと当たる箇所をヘヤドライヤーで温めて外側へ広げると入れやすくなります。
ピンポイントで温めたい場合は100円ライターを使うと良いです。
(100円ライターを使う場合は火を直接当てない事。内張りのスウェードにも注意)
◎サファリランド グロック17+ライト用6354DOホルスター/QLS19付 の場合
元々設計が古いホルスターのため、MOS (Modular Optic System) に対応していません。
リアサイトを外してドットサイト用マウントを交換して装着することを想定しているので、ドットサイトが入るスペースの奥行が狭いです。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は、リアサイトが非MOSのスライドよりも後端側へ移動しているため若干の余裕ができますが、
それでもホルスターの個体によってはドットサイトが干渉します。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は使用するホルスターによっては、
赤丸の天面部分や黄丸のフードの折り返し部分の個体差により干渉する場合があります。
(※この部分は成型が難しいこととホルスター機能に直接影響がない箇所なので寸法公差が他よりも少し大きいようです。)
(※グロックの非MOSスライドを後加工でリアサイト前にスライドマウントを設けてドットサイトを装着するカスタムスライドの場合は、
リアサイトを後端側へ移設していない限り茶色のALSも削る必要がある場合があります。)
干渉した場合は、タミヤのデザインナイフで削ぎ落とすか、リューターで少しずつ削ってください。
(サファリランドのサファリラミネート樹脂は一般的なカイデックスよりも粘りがあるので注意です。)
米軍の隊員さんや米国のシューターさんも加工して使用していますが、
加工することを好まない場合は『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をご検討ください。
RDSホルスターとサファリヴォルトの両者はMOSを想定して設計されており、
6354DOとRDSホルスターではドットサイトのスペースの奥行きにこれだけの差があります。
ちなみに、当店は6354DOの加工サービスを行っておりません。
ご自身の責任においてお使いの銃に合わせて加工を行ってください。
◎ウェポンライト対応のALSホルスター全て (RDSホルスター含む)
サファリランドのウェポンライトに対応するALSホルスターには、
サファリヴォルトなど一部のホルスターを除いて銃口に入るバレルインサート(赤丸)があります。
このバレルインサートはウェポンライトを未装着の場合でもホルスター内での安定性を高める役割を持っているわけですが、
エアガンには実銃には存在しないインナーバレルがあります。
当然、サファリランドのホルスターは実銃用なのでインナーバレルを想定していません。
「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」の場合は、インナーバレルが当たってしまうホルスターが稀にあるようです。
必ずしもインナーバレルが干渉するという事ではありませんが、もしも、万が一、干渉してホルスターに入らない場合は、
米国のエアガンユーザーのように鉛筆削りやニッパーなどでバレルインサートを削ったり切ってください。
ホルスターの分解が面倒な場合は、長い棒状の物に鉛筆削りを固定して使うと良いかもしれません。
(削っている最中に鉛筆削りが動かないように固定する必要がありますが)
ニッパーで先端を切り落とすか、鉛筆削りで削ると良いです。両方は必要ありません。
鉛筆削りで削った場合は、ニッパーは不要です。
鉛筆削りで削れるくらいなのでバレルインサートでインナーバレルが傷つく事はありませんが、
ホルスターに銃を差込む際は不必要な力をいれて叩き込むようなことはしないようご注意ください。
なお、当店では東京マルイ グロック17 Gen.4の対策パーツ組込み済み製品が市場流通し始めたころから、
グロック17用のホルスターは全て加工済みです。
なので、これからご購入を検討されている方は心配ありません。
◎ホルスターに入らない場合のトラブルシューティング
>>銃は真っ直ぐにホルスターに入れるようにしてください。
先述の通り、ライト対応のALSホルスターの場合、バレルインサートが存在します。
真っ直ぐにホルスターに差し込まないとホルスターに入りません。
ホルスターに差し込むときは親指でスライド後端を押さえると真っ直ぐに入れやすいです。
親指を曲げていると、ホルスターやマウントに親指が当たって入れずらい事があります。
また、ホルスター内にスウェ―ドが貼ってある6000番台のホルスターだと、スライドが摩擦で引っ張られて後退することもあります。
エアガンは、実銃とスライドの材質や仕上げが異なり、内部のスプリングの強さも弱いので仕方がないです。
特に新品の6000番台のホルスターだと、スウェードが馴染んでいない上にホルスターが狭かったりすることもあります。
よって、後端を押さえることでスライドの後退をする事を防ぐことができます。
>>ドットサイトやウェポンライト、その他全てのアクセサリを外して、最初の状態に戻してください。
最初の状態に戻して入る場合は、後から取付けたアクセサリが原因です。
最初の状態に戻しても入らない場合は、インナーバレルがバレルインサートに干渉していたり他の可能性があります。
>>シュアファイア X300タイプライトの場合。
X300タイプの場合、電池の蓋を押さえる爪の押す箇所が飛び出しています。(本物は飛び出していない)
これが飛び出しているとホルスターに入っても銃の抜差しがしずらかったり、
前述のバレルインサートにアウターバレルが真っ直ぐに入らなくてロックが掛からなかったりする原因になります。
もちろん、何の問題もない場合もありますが、X300タイプのライトを装着して問題が生じる場合はこれを削る必要があります。
トリガーガードの底面よりも下へ飛び出さない事が最も理想的なので、
X300タイプを使用する場合は少しずつ削りながらホルスターに入るか確認を行ってください。(もちろん自己責任)
Surefire X300Uと同程度かそれよりも小さいライトであれば使用できるので、他のライトに変更するのも一つの手段です。
-----
◎レンズプロテクターについて(2023/12/24追記)
エアガンの独自文化であるレンズプロテクターについては、レンズ枠にはめ込むタイプをご利用ください。
後付けで前方へ大きく突き出したりスライドの横幅よりも広い物はホルスターと干渉します。
レンズ枠にはめ込むタイプでも、まずはマスキングテープなどで仮止めをして干渉を確認をしてから取付けをお願いいたします。
実銃ではレンズプロテクターを取付けることを想定していません。
-----
以上、長々と書かせていただきましたが、これから東京マルイ グロック17 gen.5 MOS用に、
サファリランドのドットサイトとウェポンライトの両方に対応するホルスターをご検討をいただく際は、
『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をお選びいただければ基本的に問題ございません。
RDSホルスターとサファリヴォルトは、ドットサイトとウェポンライトの両方、または、いずれかが未装着の状態でも使用できますので、
「今はドットサイトもライトもないけどいずれは…」とお考えの方にもオススメできます。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
いつもご利用ありがとうございます。
先日、「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」が発売されましたがとても良いエアガンですね。
早速サファリランドのホルスターと合わせてお使いいただいている方も多いかと存じます。
当店も色々と触ってみて『 実銃用 』のサファリランドホルスターを使う上でいくつか注意点が確認できました。
既にホルスターをお持ちの方やこれからご購入をご検討されている方のご参考になれば幸いです。
少し長くなりますがよろしくお願いいたします。
◎サファリランド グロック17+ライト用 6378 ALS ホルスター の場合
元々Gen.5推奨ホルスターではないので、アンビスライドストップとホルスターが干渉する場合があります。
(※使い込まれている場合は、大抵ホルスターが広がっているので問題ないはずです。)
もし、干渉して入れずらい場合は、ホルスターボディのサファリラミネート樹脂は熱可塑性なので、
スライドストップと当たる箇所をヘヤドライヤーで温めて外側へ広げると入れやすくなります。
ピンポイントで温めたい場合は100円ライターを使うと良いです。
(100円ライターを使う場合は火を直接当てない事。内張りのスウェードにも注意)
◎サファリランド グロック17+ライト用6354DOホルスター/QLS19付 の場合
元々設計が古いホルスターのため、MOS (Modular Optic System) に対応していません。
リアサイトを外してドットサイト用マウントを交換して装着することを想定しているので、ドットサイトが入るスペースの奥行が狭いです。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は、リアサイトが非MOSのスライドよりも後端側へ移動しているため若干の余裕ができますが、
それでもホルスターの個体によってはドットサイトが干渉します。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は使用するホルスターによっては、
赤丸の天面部分や黄丸のフードの折り返し部分の個体差により干渉する場合があります。
(※この部分は成型が難しいこととホルスター機能に直接影響がない箇所なので寸法公差が他よりも少し大きいようです。)
(※グロックの非MOSスライドを後加工でリアサイト前にスライドマウントを設けてドットサイトを装着するカスタムスライドの場合は、
リアサイトを後端側へ移設していない限り茶色のALSも削る必要がある場合があります。)
干渉した場合は、タミヤのデザインナイフで削ぎ落とすか、リューターで少しずつ削ってください。
(サファリランドのサファリラミネート樹脂は一般的なカイデックスよりも粘りがあるので注意です。)
米軍の隊員さんや米国のシューターさんも加工して使用していますが、
加工することを好まない場合は『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をご検討ください。
RDSホルスターとサファリヴォルトの両者はMOSを想定して設計されており、
6354DOとRDSホルスターではドットサイトのスペースの奥行きにこれだけの差があります。
ちなみに、当店は6354DOの加工サービスを行っておりません。
ご自身の責任においてお使いの銃に合わせて加工を行ってください。
◎ウェポンライト対応のALSホルスター全て (RDSホルスター含む)
サファリランドのウェポンライトに対応するALSホルスターには、
サファリヴォルトなど一部のホルスターを除いて銃口に入るバレルインサート(赤丸)があります。
このバレルインサートはウェポンライトを未装着の場合でもホルスター内での安定性を高める役割を持っているわけですが、
エアガンには実銃には存在しないインナーバレルがあります。
当然、サファリランドのホルスターは実銃用なのでインナーバレルを想定していません。
「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」の場合は、インナーバレルが当たってしまうホルスターが稀にあるようです。
必ずしもインナーバレルが干渉するという事ではありませんが、もしも、万が一、干渉してホルスターに入らない場合は、
米国のエアガンユーザーのように鉛筆削りやニッパーなどでバレルインサートを削ったり切ってください。
ホルスターの分解が面倒な場合は、長い棒状の物に鉛筆削りを固定して使うと良いかもしれません。
(削っている最中に鉛筆削りが動かないように固定する必要がありますが)
ニッパーで先端を切り落とすか、鉛筆削りで削ると良いです。両方は必要ありません。
鉛筆削りで削った場合は、ニッパーは不要です。
鉛筆削りで削れるくらいなのでバレルインサートでインナーバレルが傷つく事はありませんが、
ホルスターに銃を差込む際は不必要な力をいれて叩き込むようなことはしないようご注意ください。
なお、当店では東京マルイ グロック17 Gen.4の対策パーツ組込み済み製品が市場流通し始めたころから、
グロック17用のホルスターは全て加工済みです。
なので、これからご購入を検討されている方は心配ありません。
◎ホルスターに入らない場合のトラブルシューティング
>>銃は真っ直ぐにホルスターに入れるようにしてください。
先述の通り、ライト対応のALSホルスターの場合、バレルインサートが存在します。
真っ直ぐにホルスターに差し込まないとホルスターに入りません。
ホルスターに差し込むときは親指でスライド後端を押さえると真っ直ぐに入れやすいです。
親指を曲げていると、ホルスターやマウントに親指が当たって入れずらい事があります。
また、ホルスター内にスウェ―ドが貼ってある6000番台のホルスターだと、スライドが摩擦で引っ張られて後退することもあります。
エアガンは、実銃とスライドの材質や仕上げが異なり、内部のスプリングの強さも弱いので仕方がないです。
特に新品の6000番台のホルスターだと、スウェードが馴染んでいない上にホルスターが狭かったりすることもあります。
よって、後端を押さえることでスライドの後退をする事を防ぐことができます。
>>ドットサイトやウェポンライト、その他全てのアクセサリを外して、最初の状態に戻してください。
最初の状態に戻して入る場合は、後から取付けたアクセサリが原因です。
最初の状態に戻しても入らない場合は、インナーバレルがバレルインサートに干渉していたり他の可能性があります。
>>シュアファイア X300タイプライトの場合。
X300タイプの場合、電池の蓋を押さえる爪の押す箇所が飛び出しています。(本物は飛び出していない)
これが飛び出しているとホルスターに入っても銃の抜差しがしずらかったり、
前述のバレルインサートにアウターバレルが真っ直ぐに入らなくてロックが掛からなかったりする原因になります。
もちろん、何の問題もない場合もありますが、X300タイプのライトを装着して問題が生じる場合はこれを削る必要があります。
トリガーガードの底面よりも下へ飛び出さない事が最も理想的なので、
X300タイプを使用する場合は少しずつ削りながらホルスターに入るか確認を行ってください。(もちろん自己責任)
Surefire X300Uと同程度かそれよりも小さいライトであれば使用できるので、他のライトに変更するのも一つの手段です。
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エアガンの独自文化であるレンズプロテクターについては、レンズ枠にはめ込むタイプをご利用ください。
後付けで前方へ大きく突き出したりスライドの横幅よりも広い物はホルスターと干渉します。
レンズ枠にはめ込むタイプでも、まずはマスキングテープなどで仮止めをして干渉を確認をしてから取付けをお願いいたします。
実銃ではレンズプロテクターを取付けることを想定していません。
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サファリランドのドットサイトとウェポンライトの両方に対応するホルスターをご検討をいただく際は、
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RDSホルスターとサファリヴォルトは、ドットサイトとウェポンライトの両方、または、いずれかが未装着の状態でも使用できますので、
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この度もありがとうございます。
< 店舗案内 >
◎ウィリーピート東京店
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-3-7 西川パーキングビル4F
TEL/FAX 03-5833-4571
E-Mail お問合せ willy-peettokyo@po4.nsk.ne.jp
【定休日:なし(年末年始を除く)】
営業時間10:30~19:30
◎ウィリーピート大阪店
〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋5-18-25 アリタ日本橋5ビル4F
TEL/FAX 06-6646-5504
E-Mailお問合せ willy-peet.osaka@vesta.ocn.ne.jp
【定休日:毎週火曜日(祝日を含む)/年末年始】
営業時間 11:00~20:00
※ビルの1,2階に「餃子の王将/日本橋でんでんタウン店」さんがあります。
餃子の王将さんは移転されました。
◎ウィリーピートオンラインショップ
https://willy-peet-ec.com/
E-Mailお問合せ info@willy-peet-ec.com
※メールでお問い合わせのご注意
通信販売などのお問合せの際は、お名前とお電話番号の記載をお願いいたします。
携帯電話のメールやフリーメールでは、返信できない場合があります。
その場合は、お電話にてお返事ができます。
迷惑メール対策をしている場合は、
当店からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
返信が帰って来ない場合は、迷惑メール対策の設定などが原因の場合がありますので、
お手間をお掛けしますがお電話にて再度お問合せください。
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【定休日:なし(年末年始を除く)】
営業時間10:30~19:30
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【定休日:毎週火曜日(祝日を含む)/年末年始】
営業時間 11:00~20:00
※
餃子の王将さんは移転されました。
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Posted by ウィリーピート東京&大阪店
at 13:08
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