2024年04月15日
ブレードテック テックマウント
ウィリーピートです。
いつもご利用ありがとうございます。
販売開始以来、ご好評いただいているブレードテック テックマウントを改めて紹介しようと思います。
(※動画中のブラックホークホルスターは、当店では販売していません。)
「ブレードテック テックマウントキット」と「サファリランドホルスター アダプターキット」を使う事で、
本来は互換性が無いサファリランドとブラックホークといった他メーカー同士のホルスターでも
簡単に交換できるようにする事ができます。
また、テックマウントは、10度ずつの36段階360度の範囲で工具無しで角度を変更する事もできます。
◎ブレードテック テックマウントキット
インサートとレシーバーのセットです。
インサートのディスクは、ブレードテック、ブラックホーク、G-Code、または、これらと互換性のあるホルスターや、
樹脂製のマグポーチなどを使用することができます。
レシーバーは、組合わせるマウントの穴位置さえ合えばメーカーを問いません。
◎ブレードテック テックマウント サファリランドホルスター アダプターキット
サファリランドのホルスターをテックマウントに組合わせるために必要なアダプターです。
◎ブレードテック デューティ ドロップ アンド オフセット
ベルトに装着するホルスターの取付位置をベルトよりも低い位置にします。
◎ブレードテック テックマウント ミニ キット
テックマウント ミニは、ポーチの着脱、交換、取付け角度の変更を工具不要で簡単に行う事ができます。
取付けるポーチは、ネジの穴位置さえ合えばメーカーを問いません。
テックマウント ミニを利用して腰の正面側にマグポーチを水平にして装着すると、
膝をついた状態でも素早いマガジンチェンジを行う事ができます。
◎ブレードテック テックマウント Molle ダイレクトマウント
テックマウントやテックマウント ミニには、「ブレードテック テックマウント Molle ダイレクトマウント」を利用することで、
ネジ穴を持たないナイロン製のMolle用ポーチも取付ける事ができるようになります。
以上です。
複数のメーカーのホルスターやポーチをお持ちの方や、
これから腰回りの充実化をお考えの方はぜひご検討いただければ幸いです。
もちろん、サファリランドのQLSをご利用中の方もぜひどうぞ。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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いつもご利用ありがとうございます。
販売開始以来、ご好評いただいているブレードテック テックマウントを改めて紹介しようと思います。
(※動画中のブラックホークホルスターは、当店では販売していません。)
「ブレードテック テックマウントキット」と「サファリランドホルスター アダプターキット」を使う事で、
本来は互換性が無いサファリランドとブラックホークといった他メーカー同士のホルスターでも
簡単に交換できるようにする事ができます。
また、テックマウントは、10度ずつの36段階360度の範囲で工具無しで角度を変更する事もできます。
◎ブレードテック テックマウントキット
インサートとレシーバーのセットです。
インサートのディスクは、ブレードテック、ブラックホーク、G-Code、または、これらと互換性のあるホルスターや、
樹脂製のマグポーチなどを使用することができます。
レシーバーは、組合わせるマウントの穴位置さえ合えばメーカーを問いません。
◎ブレードテック テックマウント サファリランドホルスター アダプターキット
サファリランドのホルスターをテックマウントに組合わせるために必要なアダプターです。
◎ブレードテック デューティ ドロップ アンド オフセット
ベルトに装着するホルスターの取付位置をベルトよりも低い位置にします。
◎ブレードテック テックマウント ミニ キット
テックマウント ミニは、ポーチの着脱、交換、取付け角度の変更を工具不要で簡単に行う事ができます。
取付けるポーチは、ネジの穴位置さえ合えばメーカーを問いません。
テックマウント ミニを利用して腰の正面側にマグポーチを水平にして装着すると、
膝をついた状態でも素早いマガジンチェンジを行う事ができます。
◎ブレードテック テックマウント Molle ダイレクトマウント
テックマウントやテックマウント ミニには、「ブレードテック テックマウント Molle ダイレクトマウント」を利用することで、
ネジ穴を持たないナイロン製のMolle用ポーチも取付ける事ができるようになります。
以上です。
複数のメーカーのホルスターやポーチをお持ちの方や、
これから腰回りの充実化をお考えの方はぜひご検討いただければ幸いです。
もちろん、サファリランドのQLSをご利用中の方もぜひどうぞ。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
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2023年12月25日
ブレードテック 商品入荷のお知らせ
ウィリーピートです。
いつもご利用ありがとうございます。
ブレードテックの商品が入荷しました。
◎ブレードテック SIG P320/M17用シグネチャーホルスター
◎ブレードテック SIG P320C/M18用シグネチャーホルスター
トリガーガードを挟んで保持します。
保持する力はネジで微調整可能です。
シンプルで使いやすいホルスターです。
マウントはテックロックです。
◎ブレードテック グロック19用アルティメット クリプトホルスター
◎ブレードテック SIG P320C/M18用アルティメット クリプトホルスター
使いやすい左右兼用のIWBホルスターです。
シャツの下から銃のグリップのシルエットが目立たないようにする工夫もされています。
◎ブレードテック テックマウントキット
ブレードテックのクイックアタッチメントです。
インサートとレシーバーのセットになっています。
ホルスター側のインサートは、ブレードテック、ブラックホーク、Gコードのホルスターと
これらの互換ホルスターや樹脂製のマグポーチに使用できます。
マウント側のレシーバーは、穴位置さえ合えばメーカーを問わず組合わせる事ができます。
インサートは10度ずつの36段階、360度で取付け角度の変更ができます。
◎ブレードテック テックマウント 360 インサートディスク
テックマウントキットに付属のインサート単品です。
◎ブレードテック テックマウント サファリランドホルスター アダプターキット
サファリランドのホルスターとテックマウントを連携させる場合はこちらのパーツが必要です。
お好みでアダプターの高さを変えたり、
干渉を避けるために付属のスペーサーを使用することができます。
◎ブレードテック テックマウント Molle ダイレクトマウント
これをMolleポーチ裏のウェビングに取付ける事で、
Molleポーチを360 インサートディスクに組合わせる事ができます。
(ポーチ裏には、2列x2段のウェビングが必要です)
◎ブレードテック テックロック
簡単に着脱ができるベルトクリップです。
ブレードテックのホルスターだけでなく、自作のホルスターやシースなどにもどうぞ。
◎ブレードテック ASR(アジャスタブル スティングレイループ)
シグネチャーホルスター用のベルトループです。
身体側に密着してホルスターの安定感が向上します。
◎ブレードテック モールロック ショート
テックマウントのレシーバーをMolleウェビングに取付ける事ができるようになります。
他にはMolleポーチのアタッチメントにすると着脱が楽になって便利です。
◎【ハイキャパ対応】ブレードテック シグネチャー ダブルマグポーチ - 45 DS
◎【FNX-45T対応】ブレードテック シグネチャー ダブルマグポーチ - GL 10-45
対応するマガジンを2本携帯できます。
マウントはテックロックです。
サバイバルゲームやシューティングにお勧めです。
◎【FNX-45T対応】ブレードテック シグネチャー シングルマグポーチ - GL 10-45
対応するマガジンを1本携帯できます。
マウントはテックロックです。
◎ブレードテック シグネチャー マグポーチ プロ - M&P,SIG
S&W M&P9 , SIG P226R/P320 , Beretta 92/M9 , CZ 75/P09のマガジンが保持できます。
実銃のマガジンには存在しないBB弾リップが貫通するようにポーチを加工すると、
エアガンのマガジンをよりしっかり保持することができます。
ポーチの角度を変更できますが、右利き専用(左半身側に装着)です。
マウントはテックロックです。
◎ブレードテック ホルスターキーチェーン
ブレードテックのホルスターを模した小さいコレクションアイテムです。
ちゃんと銃の模型が抜差しできます。
◎ブレードテック アルティメット キャリーベルト
◎ブレードテック アルティメット キャリーベルト / レザー
ポリマーの芯入りでホルスターやポーチの重みで捩れないパンツベルトです。
バックルはラチェット式で細かくサイズを微調整できます。
ハサミで切って自分のサイズに合わせるので、
小柄な女性から大柄な男性まで幅広くご利用いただけます。
サバイバルゲームやシューティングマッチにはもちろん、普段使いにも人気のベルトです。
今回の入荷商品は以上です。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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いつもご利用ありがとうございます。
ブレードテックの商品が入荷しました。
◎ブレードテック SIG P320/M17用シグネチャーホルスター
◎ブレードテック SIG P320C/M18用シグネチャーホルスター
トリガーガードを挟んで保持します。
保持する力はネジで微調整可能です。
シンプルで使いやすいホルスターです。
マウントはテックロックです。
◎ブレードテック グロック19用アルティメット クリプトホルスター
◎ブレードテック SIG P320C/M18用アルティメット クリプトホルスター
使いやすい左右兼用のIWBホルスターです。
シャツの下から銃のグリップのシルエットが目立たないようにする工夫もされています。
◎ブレードテック テックマウントキット
ブレードテックのクイックアタッチメントです。
インサートとレシーバーのセットになっています。
ホルスター側のインサートは、ブレードテック、ブラックホーク、Gコードのホルスターと
これらの互換ホルスターや樹脂製のマグポーチに使用できます。
マウント側のレシーバーは、穴位置さえ合えばメーカーを問わず組合わせる事ができます。
インサートは10度ずつの36段階、360度で取付け角度の変更ができます。
◎ブレードテック テックマウント 360 インサートディスク
テックマウントキットに付属のインサート単品です。
◎ブレードテック テックマウント サファリランドホルスター アダプターキット
サファリランドのホルスターとテックマウントを連携させる場合はこちらのパーツが必要です。
お好みでアダプターの高さを変えたり、
干渉を避けるために付属のスペーサーを使用することができます。
◎ブレードテック テックマウント Molle ダイレクトマウント
これをMolleポーチ裏のウェビングに取付ける事で、
Molleポーチを360 インサートディスクに組合わせる事ができます。
(ポーチ裏には、2列x2段のウェビングが必要です)
◎ブレードテック テックロック
簡単に着脱ができるベルトクリップです。
ブレードテックのホルスターだけでなく、自作のホルスターやシースなどにもどうぞ。
◎ブレードテック ASR(アジャスタブル スティングレイループ)
シグネチャーホルスター用のベルトループです。
身体側に密着してホルスターの安定感が向上します。
◎ブレードテック モールロック ショート
テックマウントのレシーバーをMolleウェビングに取付ける事ができるようになります。
他にはMolleポーチのアタッチメントにすると着脱が楽になって便利です。
◎【ハイキャパ対応】ブレードテック シグネチャー ダブルマグポーチ - 45 DS
◎【FNX-45T対応】ブレードテック シグネチャー ダブルマグポーチ - GL 10-45
対応するマガジンを2本携帯できます。
マウントはテックロックです。
サバイバルゲームやシューティングにお勧めです。
◎【FNX-45T対応】ブレードテック シグネチャー シングルマグポーチ - GL 10-45
対応するマガジンを1本携帯できます。
マウントはテックロックです。
◎ブレードテック シグネチャー マグポーチ プロ - M&P,SIG
S&W M&P9 , SIG P226R/P320 , Beretta 92/M9 , CZ 75/P09のマガジンが保持できます。
実銃のマガジンには存在しないBB弾リップが貫通するようにポーチを加工すると、
エアガンのマガジンをよりしっかり保持することができます。
ポーチの角度を変更できますが、右利き専用(左半身側に装着)です。
マウントはテックロックです。
◎ブレードテック ホルスターキーチェーン
ブレードテックのホルスターを模した小さいコレクションアイテムです。
ちゃんと銃の模型が抜差しできます。
◎ブレードテック アルティメット キャリーベルト
◎ブレードテック アルティメット キャリーベルト / レザー
ポリマーの芯入りでホルスターやポーチの重みで捩れないパンツベルトです。
バックルはラチェット式で細かくサイズを微調整できます。
ハサミで切って自分のサイズに合わせるので、
小柄な女性から大柄な男性まで幅広くご利用いただけます。
サバイバルゲームやシューティングマッチにはもちろん、普段使いにも人気のベルトです。
今回の入荷商品は以上です。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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2023年12月22日
東京マルイ グロック17 Gen.5対応ホルスター
ウィリーピートです。
いつもご利用ありがとうございます。
前回は既にサファリランドのホルスターをご購入いただいている方にも向けて、
グロック17 Gen.5を『 実銃用 』のサファリランドホルスターを使う上でいくつか注意点を挙げました。
今回は「東京マルイ グロック17 Gen.5に対応するホルスターを教えて欲しい」とお問合せもいただいておりますので、
当店取扱いのグロック17 Gen.5対応ホルスターを紹介しようと思います。
以前から当店をご利用いただいているお客様にはすでにご購入済みの方も多くいらっしゃるかと思いますが、
ウェポンライトやドットサイトの有無によっても変わりますのでご参考になれば幸いです。
ちなみに、BATON BG-17やUMAREX/VFC グロック17 Gen.5にも当てはまりますので、
こちらのユーザーやこれから購入を検討している方にも参考になるかと思います。
-----
◎レンズプロテクターについて(2023/12/24追記)
エアガンの独自文化であるレンズプロテクターについては、レンズ枠にはめ込むタイプをご利用ください。
後付けで前方へ大きく突き出したりスライドの横幅よりも広い物はホルスターと干渉します。
レンズ枠にはめ込むタイプでも、まずはマスキングテープなどで仮止めをして干渉を確認をしてから取付けをお願いいたします。
実銃ではレンズプロテクターを取付けることを想定していません。
-----
【 ウェポンライト + ドットサイト 対応 】
◎RDSホルスターシリーズ
サファリランドのRDS(Red dot sight)ホルスターは、
ドットサイトとウェポンライト、ハイサイトに対応しているホルスターです。
リアサイトの前方にあるスライドマウントにドットサイトを取付けるグロック17 Gen.5を想定して設計されています。
ドットサイトはTrijicon RMR といった標準的な小型のドットサイトからAIMPOINT ACROのような密閉型の大きいドットサイトまで対応します。
(※AIMPOINT ACROなどの大きめのドットサイトは、
エアガンの場合、マウントプレートの厚みや装着方法によっては使用できない場合があります。)
ウェポンライトはSurefire X300Ultraをはじめ、これと同程度のサイズから小さい物であれば使用することができます。
RDSホルスターはドットサイトやウェポンライトが未装着の状態でも使用できます。
◎サファリランド グロック17用 6378 RDS ALS パドル & ベルトループ コンボホルスター
ブラックカラーとコーデュラナイロンでラッピングしたマルチカムカラーの2種です。
ボディ材質はお馴染みのカイデックス(厳密にはサファリラミネート。一般的なカイデックスとちょっと違う)です。
ホルスターの銃口側のパーツを外せば、スレッデッドバレル(サプレッサー用ネジ付きバレル)も使用できます。
(銃口側のパーツを外す時は、ライト装着推奨です。また、ホルスター内で銃が若干前後に動くようになります)
◎サファリランド グロック17用 7378 RDS 7TS ALS パドル & ベルトループ コンボホルスター
サファリラミネートよりも、耐衝撃、耐熱、耐寒、耐候、耐薬品性能に優れた特注ナイロン樹脂「SafariSeven」を使用しています。
ホルスターと銃の接触面積を減らして、浸水や砂塵の付着にも強くなっています。
なお、こちらは銃口側のパーツを取り外すのは極めて困難なので注意です。推奨しません。
◎サファリランド グロック17用 6354RDS ALS ホルスター
ボディはサファリラミネート。コーデュラナイロンのマルチカムブラックやマルチカムトロピック、タイガーストライプでラッピングされているモデルです。
オプションのALSフードやQLS19が付属しているのも特徴です。
ちなみに、在庫限りで取扱い終了になるかもしれません。
◎サファリランド サファリヴォルトホルスター
主に法執行機関向けに設計されたサファリランドで最も頑丈なホルスターです。
銃がピッタリ入るように精密に設計されていることに加え、剛性が高いためエアガンでも実銃サイズなら滑るように納まります。
エアガンには関係ないですが、ボディカメラのセンサーを取付ける箇所が設けられてたり、
銃を引き込むために強力なマグネットが仕込まれていたりします。
スレッデッドバレルやコンペンセイターにも対応していることが特徴です。
法執行機関の様々なユーザーの要望に応える事ができる欲張りセットになっています。
ドットサイト用のスペースはRDSシリーズで最も広いです。
東京マルイ グロック17 Gen.5には直接取付ける事ができませんが、
ノーベルアームズのSURE HIT ARP2が使用できるのはサファリヴォルトのみです。
ウェポンライトはコンパクトライト専用とフルサイズライト用の2種があるのでご注意ください。
欠品中の「グロック17/19+ライト用サファリヴォルト ALS/SLS ホルスター」は来年入荷予定です。
◎サファリランド グロック17/19用インコグ エックス IWB ホルスター
サファリランドとトラヴィス・ヘイリーのコラボレーションホルスターです。
IWBなのでズボンの内側に差し込んで使用します。
ウェポンライトはコンパクトライト専用です。
【 ウェポンライトのみを装着 】
ドットサイトは使わないけど、ウェポンライトは使いたい…という方はこちら。
ハイサイトには対応していないのでご注意ください。
◎サファリランド グロック17+ライト用7378 7TS ALS パドル & ベルトループ コンボホルスター
Surefire X300Uかそれと同程度、または小さいサイズのライトに対応します。
もちろん、未装着でも使用できます。
左利きはこちらをどうぞ。
付属マウントが異なりますが、本体は同じです。
◎サファリランド グロック17+ライト用7367 7TS ALS/SLS ホルスター
7378にSLSとフードが付いてセキュリティレベルが向上しているモデルです。
より安全に銃を携帯することができます。
◎サファリランド グロック17+コンパクトライト用7377 7TS ALS ホルスター
こちらはStreamlight TLR-7などのコンパクトライト専用です。
コンパクトライト専用だとホルスターが大型化しない事がメリットです。
◎サファリランド グロック17+SF X400U用6280 SLS ホルスター(BK)
唯一、X400が使用できるホルスターです。
ただし、ウェポンライトの装着が必須です。未装着の場合、銃を保持できません。
※※ ウェポンライト対応ホルスター共通の注意事項 ※※
ここまで紹介したウェポンライト対応ホルスター共通の注意事項です。(6280を除く)
トリガーガードの底面からはみ出すライトは全てダメです。コンパクトライト専用も同じです。
レーザーモジュールや出力切替えのスイッチが付いているようなライトは使用できません。
他にはシュアファイア X300タイプをご利用の方もご注意ください。
ウェポンライトを装着していない場合はホルスターに入るのにX300タイプを付けると入らなくなる原因は、
十中八九、電池の蓋を押さえている爪です。
本物は飛び出していませんが、X300タイプは押す箇所が飛び出しています。
最近のX300タイプはピンキリで形やサイズが様々ですが、ほぼこの爪と言って良いです。
爪を少しずつ削りながら、ホルスターに入るか確認をお願いします。
【 ドットサイトのみ装着 】
グロック17 Gen.5にはドットサイトしか付けないよという方は次のホルスターをどうぞ。
もちろん、ドットサイトを付けなくても使えます。
フロントサイトのハイサイトには注意が必要です。
◎サファリランド グロック17用5198 オープントップ パドル&ベルトループ ホルスター
トリガーガードを挟んで保持します。シンプルで使いやすいです。
トリガーガードを挟むテンションは調整可能です。適切に調整してあれば、走っても銃が脱落することはありません。
機械式のロック機構がないのでシューティングマッチにお勧めです。
もちろん、サバイバルゲームにも使えます。
銃口が露出しても良いなら、グロック19用も利用できます。
◎サファリランド 578 GLS パドル & ベルトループ コンボホルスター/スタンダードモデル
トリガーガードに爪を引っ掛けてロックするホルスターです。
コピー品が色んな所で作られていますが、これがオリジナルです。
グリップを握るだけでロックが解除できるので、ロック機構がないホルスターのように直感的な操作ができます。
中指に当たるレバーを操作しようとせず、いつも通りしっかりグリップを握る事がコツです。
慣れたら十分にシューティングにも利用できます。
グロック17の他にグロック18C,19/22/34、S&W M&P 9、H&K HK45、VP9、カーボネイトストライカーナインと、
グロックっぽい形とサイズをしていたらだいたい入るのも嬉しいところです。
◎ブレードテック グロック17用シグネチャーホルスター
先述の5198と同系統のホルスターです。トリガーガードを挟むだけ。
5198との大きな違いは、トリガーガードを挟むテンションを微調整できることです。
5198と材質やデザインが異なることも関係していますが、これが銃を抜く時の感触に大きな違いを生みます。
5198かシグネチャーホルスターか好みが分かれるところです。
◎ブレードテック グロック17用アルティメット クリプトホルスター
IWBホルスターなのでズボンの中に差し込んで使用します。
シンプルかつ小型軽量で使いやすいです。左右兼用なのも嬉しいところです。
【 ドットサイトもウェポンライトも付けない 】
ドットサイトもウェポンライトも不要という方は下記のリンク先からどうぞ。
フロントサイトのハイサイトには対応していません。ご注意ください。
◎サファリランド グロック17用ホルスター
軍や法執行機関でも広く採用され、民間でも人気があるグロック17は種類が豊富です。
ビアンキの革ホルスターも使えます。
◎ビアンキ グロック17,19用ブラックウィドウホルスター
ズボンのベルトに通して使います。小型でシンプルなデザインが特徴です。
次はナイロン生地とクッションを組合わせたホルスターです。
原形はM12ホルスターで何時からあるんだという感じですが、まだまだ現役です。
◎ビアンキ UM92II ユニバーサルミリタリーホルスター
泥や砂塵、草やら枝やらなどから大切な銃を守ってくれます。
樹脂製のホルスターのように素早く銃を抜く事はできないですが銃の保護能力では一番です。
山が好きな人や匍匐が好きな人にお勧めです。
ドットサイトやウェポンライトなどのアクセサリは使用できませんが、M&P9やVP9など複数種の銃に対応するのも魅力です。
別売りのオプションパーツでサファリランドのQLSも使えるようになります。
長くなりましたが、以上です。
皆様に気に入って貰えるホルスターがありましたら幸いです。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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いつもご利用ありがとうございます。
前回は既にサファリランドのホルスターをご購入いただいている方にも向けて、
グロック17 Gen.5を『 実銃用 』のサファリランドホルスターを使う上でいくつか注意点を挙げました。
今回は「東京マルイ グロック17 Gen.5に対応するホルスターを教えて欲しい」とお問合せもいただいておりますので、
当店取扱いのグロック17 Gen.5対応ホルスターを紹介しようと思います。
以前から当店をご利用いただいているお客様にはすでにご購入済みの方も多くいらっしゃるかと思いますが、
ウェポンライトやドットサイトの有無によっても変わりますのでご参考になれば幸いです。
ちなみに、BATON BG-17やUMAREX/VFC グロック17 Gen.5にも当てはまりますので、
こちらのユーザーやこれから購入を検討している方にも参考になるかと思います。
-----
◎レンズプロテクターについて(2023/12/24追記)
エアガンの独自文化であるレンズプロテクターについては、レンズ枠にはめ込むタイプをご利用ください。
後付けで前方へ大きく突き出したりスライドの横幅よりも広い物はホルスターと干渉します。
レンズ枠にはめ込むタイプでも、まずはマスキングテープなどで仮止めをして干渉を確認をしてから取付けをお願いいたします。
実銃ではレンズプロテクターを取付けることを想定していません。
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【 ウェポンライト + ドットサイト 対応 】
◎RDSホルスターシリーズ
サファリランドのRDS(Red dot sight)ホルスターは、
ドットサイトとウェポンライト、ハイサイトに対応しているホルスターです。
リアサイトの前方にあるスライドマウントにドットサイトを取付けるグロック17 Gen.5を想定して設計されています。
ドットサイトはTrijicon RMR といった標準的な小型のドットサイトからAIMPOINT ACROのような密閉型の大きいドットサイトまで対応します。
(※AIMPOINT ACROなどの大きめのドットサイトは、
エアガンの場合、マウントプレートの厚みや装着方法によっては使用できない場合があります。)
ウェポンライトはSurefire X300Ultraをはじめ、これと同程度のサイズから小さい物であれば使用することができます。
RDSホルスターはドットサイトやウェポンライトが未装着の状態でも使用できます。
◎サファリランド グロック17用 6378 RDS ALS パドル & ベルトループ コンボホルスター
ブラックカラーとコーデュラナイロンでラッピングしたマルチカムカラーの2種です。
ボディ材質はお馴染みのカイデックス(厳密にはサファリラミネート。一般的なカイデックスとちょっと違う)です。
ホルスターの銃口側のパーツを外せば、スレッデッドバレル(サプレッサー用ネジ付きバレル)も使用できます。
(銃口側のパーツを外す時は、ライト装着推奨です。また、ホルスター内で銃が若干前後に動くようになります)
◎サファリランド グロック17用 7378 RDS 7TS ALS パドル & ベルトループ コンボホルスター
サファリラミネートよりも、耐衝撃、耐熱、耐寒、耐候、耐薬品性能に優れた特注ナイロン樹脂「SafariSeven」を使用しています。
ホルスターと銃の接触面積を減らして、浸水や砂塵の付着にも強くなっています。
なお、こちらは銃口側のパーツを取り外すのは極めて困難なので注意です。推奨しません。
◎サファリランド グロック17用 6354RDS ALS ホルスター
ボディはサファリラミネート。コーデュラナイロンのマルチカムブラックやマルチカムトロピック、タイガーストライプでラッピングされているモデルです。
オプションのALSフードやQLS19が付属しているのも特徴です。
ちなみに、在庫限りで取扱い終了になるかもしれません。
◎サファリランド サファリヴォルトホルスター
主に法執行機関向けに設計されたサファリランドで最も頑丈なホルスターです。
銃がピッタリ入るように精密に設計されていることに加え、剛性が高いためエアガンでも実銃サイズなら滑るように納まります。
エアガンには関係ないですが、ボディカメラのセンサーを取付ける箇所が設けられてたり、
銃を引き込むために強力なマグネットが仕込まれていたりします。
スレッデッドバレルやコンペンセイターにも対応していることが特徴です。
法執行機関の様々なユーザーの要望に応える事ができる欲張りセットになっています。
ドットサイト用のスペースはRDSシリーズで最も広いです。
東京マルイ グロック17 Gen.5には直接取付ける事ができませんが、
ノーベルアームズのSURE HIT ARP2が使用できるのはサファリヴォルトのみです。
ウェポンライトはコンパクトライト専用とフルサイズライト用の2種があるのでご注意ください。
欠品中の「グロック17/19+ライト用サファリヴォルト ALS/SLS ホルスター」は来年入荷予定です。
◎サファリランド グロック17/19用インコグ エックス IWB ホルスター
サファリランドとトラヴィス・ヘイリーのコラボレーションホルスターです。
IWBなのでズボンの内側に差し込んで使用します。
ウェポンライトはコンパクトライト専用です。
【 ウェポンライトのみを装着 】
ドットサイトは使わないけど、ウェポンライトは使いたい…という方はこちら。
ハイサイトには対応していないのでご注意ください。
◎サファリランド グロック17+ライト用7378 7TS ALS パドル & ベルトループ コンボホルスター
Surefire X300Uかそれと同程度、または小さいサイズのライトに対応します。
もちろん、未装着でも使用できます。
左利きはこちらをどうぞ。
付属マウントが異なりますが、本体は同じです。
◎サファリランド グロック17+ライト用7367 7TS ALS/SLS ホルスター
7378にSLSとフードが付いてセキュリティレベルが向上しているモデルです。
より安全に銃を携帯することができます。
◎サファリランド グロック17+コンパクトライト用7377 7TS ALS ホルスター
こちらはStreamlight TLR-7などのコンパクトライト専用です。
コンパクトライト専用だとホルスターが大型化しない事がメリットです。
◎サファリランド グロック17+SF X400U用6280 SLS ホルスター(BK)
唯一、X400が使用できるホルスターです。
ただし、ウェポンライトの装着が必須です。未装着の場合、銃を保持できません。
※※ ウェポンライト対応ホルスター共通の注意事項 ※※
ここまで紹介したウェポンライト対応ホルスター共通の注意事項です。(6280を除く)
トリガーガードの底面からはみ出すライトは全てダメです。コンパクトライト専用も同じです。
レーザーモジュールや出力切替えのスイッチが付いているようなライトは使用できません。
他にはシュアファイア X300タイプをご利用の方もご注意ください。
ウェポンライトを装着していない場合はホルスターに入るのにX300タイプを付けると入らなくなる原因は、
十中八九、電池の蓋を押さえている爪です。
本物は飛び出していませんが、X300タイプは押す箇所が飛び出しています。
最近のX300タイプはピンキリで形やサイズが様々ですが、ほぼこの爪と言って良いです。
爪を少しずつ削りながら、ホルスターに入るか確認をお願いします。
【 ドットサイトのみ装着 】
グロック17 Gen.5にはドットサイトしか付けないよという方は次のホルスターをどうぞ。
もちろん、ドットサイトを付けなくても使えます。
フロントサイトのハイサイトには注意が必要です。
◎サファリランド グロック17用5198 オープントップ パドル&ベルトループ ホルスター
トリガーガードを挟んで保持します。シンプルで使いやすいです。
トリガーガードを挟むテンションは調整可能です。適切に調整してあれば、走っても銃が脱落することはありません。
機械式のロック機構がないのでシューティングマッチにお勧めです。
もちろん、サバイバルゲームにも使えます。
銃口が露出しても良いなら、グロック19用も利用できます。
◎サファリランド 578 GLS パドル & ベルトループ コンボホルスター/スタンダードモデル
トリガーガードに爪を引っ掛けてロックするホルスターです。
コピー品が色んな所で作られていますが、これがオリジナルです。
グリップを握るだけでロックが解除できるので、ロック機構がないホルスターのように直感的な操作ができます。
中指に当たるレバーを操作しようとせず、いつも通りしっかりグリップを握る事がコツです。
慣れたら十分にシューティングにも利用できます。
グロック17の他にグロック18C,19/22/34、S&W M&P 9、H&K HK45、VP9、カーボネイトストライカーナインと、
グロックっぽい形とサイズをしていたらだいたい入るのも嬉しいところです。
◎ブレードテック グロック17用シグネチャーホルスター
先述の5198と同系統のホルスターです。トリガーガードを挟むだけ。
5198との大きな違いは、トリガーガードを挟むテンションを微調整できることです。
5198と材質やデザインが異なることも関係していますが、これが銃を抜く時の感触に大きな違いを生みます。
5198かシグネチャーホルスターか好みが分かれるところです。
◎ブレードテック グロック17用アルティメット クリプトホルスター
IWBホルスターなのでズボンの中に差し込んで使用します。
シンプルかつ小型軽量で使いやすいです。左右兼用なのも嬉しいところです。
【 ドットサイトもウェポンライトも付けない 】
ドットサイトもウェポンライトも不要という方は下記のリンク先からどうぞ。
フロントサイトのハイサイトには対応していません。ご注意ください。
◎サファリランド グロック17用ホルスター
軍や法執行機関でも広く採用され、民間でも人気があるグロック17は種類が豊富です。
ビアンキの革ホルスターも使えます。
◎ビアンキ グロック17,19用ブラックウィドウホルスター
ズボンのベルトに通して使います。小型でシンプルなデザインが特徴です。
次はナイロン生地とクッションを組合わせたホルスターです。
原形はM12ホルスターで何時からあるんだという感じですが、まだまだ現役です。
◎ビアンキ UM92II ユニバーサルミリタリーホルスター
泥や砂塵、草やら枝やらなどから大切な銃を守ってくれます。
樹脂製のホルスターのように素早く銃を抜く事はできないですが銃の保護能力では一番です。
山が好きな人や匍匐が好きな人にお勧めです。
ドットサイトやウェポンライトなどのアクセサリは使用できませんが、M&P9やVP9など複数種の銃に対応するのも魅力です。
別売りのオプションパーツでサファリランドのQLSも使えるようになります。
長くなりましたが、以上です。
皆様に気に入って貰えるホルスターがありましたら幸いです。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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2023年12月21日
東京マルイ グロック17 Gen.5とサファリランドホルスター
ウィリーピートです。
いつもご利用ありがとうございます。
先日、「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」が発売されましたがとても良いエアガンですね。
早速サファリランドのホルスターと合わせてお使いいただいている方も多いかと存じます。
当店も色々と触ってみて『 実銃用 』のサファリランドホルスターを使う上でいくつか注意点が確認できました。
既にホルスターをお持ちの方やこれからご購入をご検討されている方のご参考になれば幸いです。
少し長くなりますがよろしくお願いいたします。
◎サファリランド グロック17+ライト用 6378 ALS ホルスター の場合
元々Gen.5推奨ホルスターではないので、アンビスライドストップとホルスターが干渉する場合があります。
(※使い込まれている場合は、大抵ホルスターが広がっているので問題ないはずです。)
もし、干渉して入れずらい場合は、ホルスターボディのサファリラミネート樹脂は熱可塑性なので、
スライドストップと当たる箇所をヘヤドライヤーで温めて外側へ広げると入れやすくなります。
ピンポイントで温めたい場合は100円ライターを使うと良いです。
(100円ライターを使う場合は火を直接当てない事。内張りのスウェードにも注意)
◎サファリランド グロック17+ライト用6354DOホルスター/QLS19付 の場合
元々設計が古いホルスターのため、MOS (Modular Optic System) に対応していません。
リアサイトを外してドットサイト用マウントを交換して装着することを想定しているので、ドットサイトが入るスペースの奥行が狭いです。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は、リアサイトが非MOSのスライドよりも後端側へ移動しているため若干の余裕ができますが、
それでもホルスターの個体によってはドットサイトが干渉します。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は使用するホルスターによっては、
赤丸の天面部分や黄丸のフードの折り返し部分の個体差により干渉する場合があります。
(※この部分は成型が難しいこととホルスター機能に直接影響がない箇所なので寸法公差が他よりも少し大きいようです。)
(※グロックの非MOSスライドを後加工でリアサイト前にスライドマウントを設けてドットサイトを装着するカスタムスライドの場合は、
リアサイトを後端側へ移設していない限り茶色のALSも削る必要がある場合があります。)
干渉した場合は、タミヤのデザインナイフで削ぎ落とすか、リューターで少しずつ削ってください。
(サファリランドのサファリラミネート樹脂は一般的なカイデックスよりも粘りがあるので注意です。)
米軍の隊員さんや米国のシューターさんも加工して使用していますが、
加工することを好まない場合は『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をご検討ください。
RDSホルスターとサファリヴォルトの両者はMOSを想定して設計されており、
6354DOとRDSホルスターではドットサイトのスペースの奥行きにこれだけの差があります。
ちなみに、当店は6354DOの加工サービスを行っておりません。
ご自身の責任においてお使いの銃に合わせて加工を行ってください。
◎ウェポンライト対応のALSホルスター全て (RDSホルスター含む)
サファリランドのウェポンライトに対応するALSホルスターには、
サファリヴォルトなど一部のホルスターを除いて銃口に入るバレルインサート(赤丸)があります。
このバレルインサートはウェポンライトを未装着の場合でもホルスター内での安定性を高める役割を持っているわけですが、
エアガンには実銃には存在しないインナーバレルがあります。
当然、サファリランドのホルスターは実銃用なのでインナーバレルを想定していません。
「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」の場合は、インナーバレルが当たってしまうホルスターが稀にあるようです。
必ずしもインナーバレルが干渉するという事ではありませんが、もしも、万が一、干渉してホルスターに入らない場合は、
米国のエアガンユーザーのように鉛筆削りやニッパーなどでバレルインサートを削ったり切ってください。
ホルスターの分解が面倒な場合は、長い棒状の物に鉛筆削りを固定して使うと良いかもしれません。
(削っている最中に鉛筆削りが動かないように固定する必要がありますが)
ニッパーで先端を切り落とすか、鉛筆削りで削ると良いです。両方は必要ありません。
鉛筆削りで削った場合は、ニッパーは不要です。
鉛筆削りで削れるくらいなのでバレルインサートでインナーバレルが傷つく事はありませんが、
ホルスターに銃を差込む際は不必要な力をいれて叩き込むようなことはしないようご注意ください。
なお、当店では東京マルイ グロック17 Gen.4の対策パーツ組込み済み製品が市場流通し始めたころから、
グロック17用のホルスターは全て加工済みです。
なので、これからご購入を検討されている方は心配ありません。
◎ホルスターに入らない場合のトラブルシューティング
>>銃は真っ直ぐにホルスターに入れるようにしてください。
先述の通り、ライト対応のALSホルスターの場合、バレルインサートが存在します。
真っ直ぐにホルスターに差し込まないとホルスターに入りません。
ホルスターに差し込むときは親指でスライド後端を押さえると真っ直ぐに入れやすいです。
親指を曲げていると、ホルスターやマウントに親指が当たって入れずらい事があります。
また、ホルスター内にスウェ―ドが貼ってある6000番台のホルスターだと、スライドが摩擦で引っ張られて後退することもあります。
エアガンは、実銃とスライドの材質や仕上げが異なり、内部のスプリングの強さも弱いので仕方がないです。
特に新品の6000番台のホルスターだと、スウェードが馴染んでいない上にホルスターが狭かったりすることもあります。
よって、後端を押さえることでスライドの後退をする事を防ぐことができます。
>>ドットサイトやウェポンライト、その他全てのアクセサリを外して、最初の状態に戻してください。
最初の状態に戻して入る場合は、後から取付けたアクセサリが原因です。
最初の状態に戻しても入らない場合は、インナーバレルがバレルインサートに干渉していたり他の可能性があります。
>>シュアファイア X300タイプライトの場合。
X300タイプの場合、電池の蓋を押さえる爪の押す箇所が飛び出しています。(本物は飛び出していない)
これが飛び出しているとホルスターに入っても銃の抜差しがしずらかったり、
前述のバレルインサートにアウターバレルが真っ直ぐに入らなくてロックが掛からなかったりする原因になります。
もちろん、何の問題もない場合もありますが、X300タイプのライトを装着して問題が生じる場合はこれを削る必要があります。
トリガーガードの底面よりも下へ飛び出さない事が最も理想的なので、
X300タイプを使用する場合は少しずつ削りながらホルスターに入るか確認を行ってください。(もちろん自己責任)
Surefire X300Uと同程度かそれよりも小さいライトであれば使用できるので、他のライトに変更するのも一つの手段です。
-----
◎レンズプロテクターについて(2023/12/24追記)
エアガンの独自文化であるレンズプロテクターについては、レンズ枠にはめ込むタイプをご利用ください。
後付けで前方へ大きく突き出したりスライドの横幅よりも広い物はホルスターと干渉します。
レンズ枠にはめ込むタイプでも、まずはマスキングテープなどで仮止めをして干渉を確認をしてから取付けをお願いいたします。
実銃ではレンズプロテクターを取付けることを想定していません。
-----
以上、長々と書かせていただきましたが、これから東京マルイ グロック17 gen.5 MOS用に、
サファリランドのドットサイトとウェポンライトの両方に対応するホルスターをご検討をいただく際は、
『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をお選びいただければ基本的に問題ございません。
RDSホルスターとサファリヴォルトは、ドットサイトとウェポンライトの両方、または、いずれかが未装着の状態でも使用できますので、
「今はドットサイトもライトもないけどいずれは…」とお考えの方にもオススメできます。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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いつもご利用ありがとうございます。
先日、「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」が発売されましたがとても良いエアガンですね。
早速サファリランドのホルスターと合わせてお使いいただいている方も多いかと存じます。
当店も色々と触ってみて『 実銃用 』のサファリランドホルスターを使う上でいくつか注意点が確認できました。
既にホルスターをお持ちの方やこれからご購入をご検討されている方のご参考になれば幸いです。
少し長くなりますがよろしくお願いいたします。
◎サファリランド グロック17+ライト用 6378 ALS ホルスター の場合
元々Gen.5推奨ホルスターではないので、アンビスライドストップとホルスターが干渉する場合があります。
(※使い込まれている場合は、大抵ホルスターが広がっているので問題ないはずです。)
もし、干渉して入れずらい場合は、ホルスターボディのサファリラミネート樹脂は熱可塑性なので、
スライドストップと当たる箇所をヘヤドライヤーで温めて外側へ広げると入れやすくなります。
ピンポイントで温めたい場合は100円ライターを使うと良いです。
(100円ライターを使う場合は火を直接当てない事。内張りのスウェードにも注意)
◎サファリランド グロック17+ライト用6354DOホルスター/QLS19付 の場合
元々設計が古いホルスターのため、MOS (Modular Optic System) に対応していません。
リアサイトを外してドットサイト用マウントを交換して装着することを想定しているので、ドットサイトが入るスペースの奥行が狭いです。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は、リアサイトが非MOSのスライドよりも後端側へ移動しているため若干の余裕ができますが、
それでもホルスターの個体によってはドットサイトが干渉します。
グロック17 Gen.5 MOSの場合は使用するホルスターによっては、
赤丸の天面部分や黄丸のフードの折り返し部分の個体差により干渉する場合があります。
(※この部分は成型が難しいこととホルスター機能に直接影響がない箇所なので寸法公差が他よりも少し大きいようです。)
(※グロックの非MOSスライドを後加工でリアサイト前にスライドマウントを設けてドットサイトを装着するカスタムスライドの場合は、
リアサイトを後端側へ移設していない限り茶色のALSも削る必要がある場合があります。)
干渉した場合は、タミヤのデザインナイフで削ぎ落とすか、リューターで少しずつ削ってください。
(サファリランドのサファリラミネート樹脂は一般的なカイデックスよりも粘りがあるので注意です。)
米軍の隊員さんや米国のシューターさんも加工して使用していますが、
加工することを好まない場合は『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をご検討ください。
RDSホルスターとサファリヴォルトの両者はMOSを想定して設計されており、
6354DOとRDSホルスターではドットサイトのスペースの奥行きにこれだけの差があります。
ちなみに、当店は6354DOの加工サービスを行っておりません。
ご自身の責任においてお使いの銃に合わせて加工を行ってください。
◎ウェポンライト対応のALSホルスター全て (RDSホルスター含む)
サファリランドのウェポンライトに対応するALSホルスターには、
サファリヴォルトなど一部のホルスターを除いて銃口に入るバレルインサート(赤丸)があります。
このバレルインサートはウェポンライトを未装着の場合でもホルスター内での安定性を高める役割を持っているわけですが、
エアガンには実銃には存在しないインナーバレルがあります。
当然、サファリランドのホルスターは実銃用なのでインナーバレルを想定していません。
「東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」の場合は、インナーバレルが当たってしまうホルスターが稀にあるようです。
必ずしもインナーバレルが干渉するという事ではありませんが、もしも、万が一、干渉してホルスターに入らない場合は、
米国のエアガンユーザーのように鉛筆削りやニッパーなどでバレルインサートを削ったり切ってください。
ホルスターの分解が面倒な場合は、長い棒状の物に鉛筆削りを固定して使うと良いかもしれません。
(削っている最中に鉛筆削りが動かないように固定する必要がありますが)
ニッパーで先端を切り落とすか、鉛筆削りで削ると良いです。両方は必要ありません。
鉛筆削りで削った場合は、ニッパーは不要です。
鉛筆削りで削れるくらいなのでバレルインサートでインナーバレルが傷つく事はありませんが、
ホルスターに銃を差込む際は不必要な力をいれて叩き込むようなことはしないようご注意ください。
なお、当店では東京マルイ グロック17 Gen.4の対策パーツ組込み済み製品が市場流通し始めたころから、
グロック17用のホルスターは全て加工済みです。
なので、これからご購入を検討されている方は心配ありません。
◎ホルスターに入らない場合のトラブルシューティング
>>銃は真っ直ぐにホルスターに入れるようにしてください。
先述の通り、ライト対応のALSホルスターの場合、バレルインサートが存在します。
真っ直ぐにホルスターに差し込まないとホルスターに入りません。
ホルスターに差し込むときは親指でスライド後端を押さえると真っ直ぐに入れやすいです。
親指を曲げていると、ホルスターやマウントに親指が当たって入れずらい事があります。
また、ホルスター内にスウェ―ドが貼ってある6000番台のホルスターだと、スライドが摩擦で引っ張られて後退することもあります。
エアガンは、実銃とスライドの材質や仕上げが異なり、内部のスプリングの強さも弱いので仕方がないです。
特に新品の6000番台のホルスターだと、スウェードが馴染んでいない上にホルスターが狭かったりすることもあります。
よって、後端を押さえることでスライドの後退をする事を防ぐことができます。
>>ドットサイトやウェポンライト、その他全てのアクセサリを外して、最初の状態に戻してください。
最初の状態に戻して入る場合は、後から取付けたアクセサリが原因です。
最初の状態に戻しても入らない場合は、インナーバレルがバレルインサートに干渉していたり他の可能性があります。
>>シュアファイア X300タイプライトの場合。
X300タイプの場合、電池の蓋を押さえる爪の押す箇所が飛び出しています。(本物は飛び出していない)
これが飛び出しているとホルスターに入っても銃の抜差しがしずらかったり、
前述のバレルインサートにアウターバレルが真っ直ぐに入らなくてロックが掛からなかったりする原因になります。
もちろん、何の問題もない場合もありますが、X300タイプのライトを装着して問題が生じる場合はこれを削る必要があります。
トリガーガードの底面よりも下へ飛び出さない事が最も理想的なので、
X300タイプを使用する場合は少しずつ削りながらホルスターに入るか確認を行ってください。(もちろん自己責任)
Surefire X300Uと同程度かそれよりも小さいライトであれば使用できるので、他のライトに変更するのも一つの手段です。
-----
◎レンズプロテクターについて(2023/12/24追記)
エアガンの独自文化であるレンズプロテクターについては、レンズ枠にはめ込むタイプをご利用ください。
後付けで前方へ大きく突き出したりスライドの横幅よりも広い物はホルスターと干渉します。
レンズ枠にはめ込むタイプでも、まずはマスキングテープなどで仮止めをして干渉を確認をしてから取付けをお願いいたします。
実銃ではレンズプロテクターを取付けることを想定していません。
-----
以上、長々と書かせていただきましたが、これから東京マルイ グロック17 gen.5 MOS用に、
サファリランドのドットサイトとウェポンライトの両方に対応するホルスターをご検討をいただく際は、
『 RDSホルスター 』や『 サファリヴォルト 』をお選びいただければ基本的に問題ございません。
RDSホルスターとサファリヴォルトは、ドットサイトとウェポンライトの両方、または、いずれかが未装着の状態でも使用できますので、
「今はドットサイトもライトもないけどいずれは…」とお考えの方にもオススメできます。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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2023年12月18日
サファリランド / ビアンキ 商品入荷のお知らせ
ウィリーピートです。
いつもご利用ありがとうございます。
サファリランドとビアンキの商品が入荷しました。
◎ビアンキ B13 レザー ネクスベルト
今年も残り僅かですが、ビアンキの新商品です。
日常的な銃器の携帯用に設計されたガンベルトですが、
ベルトに様々なツールを取り付ける必要があるあらゆる目的に使用できます。
普段のベルトと同じようにズボン/パンツのベルトループに通して使用します。
非常に丈夫なベルトで捩れに強いので、
ホルスターやポーチの有無に関わらず腰の負担が小さくラクチンです。
これで快適、かつ、スタイリッシュに、そして便利にコンシールドキャリーができます。
【 特徴 】
・ラチェット式バックルにより、ベルトの着脱、長さ調整が簡単。
・即座に緩めたり締めたりできるのでホルスターやポーチの取付けが簡単。
・1/4インチ間隔で細かい調整が可能。ベルトがきつすぎたり緩すぎたりすることを防ぎます。
・強化ポリマーを芯にしている撥水処理をしたヘビーデューティナイロンの複合素材。
・表面は高級感がある本革仕様。
・裏地は撥水加工により汗や水濡れに強い。
・最大50インチ(約127cm)のウェストサイズに対応。余分な部分を切り取ってバックルを取り付けるだけ。
性別、体型問わずご利用いただけます。
・ベルト幅は1.5インチ(約38mm)。
サファリランドのEDCベルトやブレードテック アルティメットキャリーベルトと製造元が同じでデザイン違いです。
◎サファリランド M45A1+SF X300用 6004SS SLS ホルスター w/QLS19
レールドフレームの1911にSurefire X200/X300/X300Uのいずれかを装着して使用することができます。
ピカティニー規格で大型のアンダーレールを持つM45A1にも対応しています。
QLS19が付属していますので、別途受け側のQLS22付きのマウントをご用意ください。
今回の入荷商品は以上です。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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いつもご利用ありがとうございます。
サファリランドとビアンキの商品が入荷しました。
◎ビアンキ B13 レザー ネクスベルト
今年も残り僅かですが、ビアンキの新商品です。
日常的な銃器の携帯用に設計されたガンベルトですが、
ベルトに様々なツールを取り付ける必要があるあらゆる目的に使用できます。
普段のベルトと同じようにズボン/パンツのベルトループに通して使用します。
非常に丈夫なベルトで捩れに強いので、
ホルスターやポーチの有無に関わらず腰の負担が小さくラクチンです。
これで快適、かつ、スタイリッシュに、そして便利にコンシールドキャリーができます。
【 特徴 】
・ラチェット式バックルにより、ベルトの着脱、長さ調整が簡単。
・即座に緩めたり締めたりできるのでホルスターやポーチの取付けが簡単。
・1/4インチ間隔で細かい調整が可能。ベルトがきつすぎたり緩すぎたりすることを防ぎます。
・強化ポリマーを芯にしている撥水処理をしたヘビーデューティナイロンの複合素材。
・表面は高級感がある本革仕様。
・裏地は撥水加工により汗や水濡れに強い。
・最大50インチ(約127cm)のウェストサイズに対応。余分な部分を切り取ってバックルを取り付けるだけ。
性別、体型問わずご利用いただけます。
・ベルト幅は1.5インチ(約38mm)。
サファリランドのEDCベルトやブレードテック アルティメットキャリーベルトと製造元が同じでデザイン違いです。
◎サファリランド M45A1+SF X300用 6004SS SLS ホルスター w/QLS19
レールドフレームの1911にSurefire X200/X300/X300Uのいずれかを装着して使用することができます。
ピカティニー規格で大型のアンダーレールを持つM45A1にも対応しています。
QLS19が付属していますので、別途受け側のQLS22付きのマウントをご用意ください。
今回の入荷商品は以上です。
それでは、ご来店、お問い合わせをお待ちしております。
この度もありがとうございます。
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